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メス不要で完治も目指せるワキガ治療の流れ

カウンセリングの当日に施術してもらえる場合も多いなど、レーザーによるワキガ治療は手軽に受けられることで評判です。
治療の流れですが、先ずカウンセリングで医師がワキの状態を確認して、レーザーの照射部位を確定します。
その後、照射位置にマーキングをして、麻酔クリームなどを塗ります。
痛覚が鈍るまで30分ほど待ち、それからレーザーを照射するため、痛みはほぼありません。
両ワキでも5分ほどで照射し終わるので、トータルの施術時間は概ね1時間程度です。
肌を切らないので術後に包帯を巻く必要はなく、基本的に腫れ上がることもありません。
1回だけでも減臭効果はありますが、2週間以上間隔を開けて6回前後治療しますと、外科手術並みの改善が目指せます。
早ければ2か月ほどで完治しますから、必要に応じて連続治療を視野に入れておくと良いでしょう。
その場合は6回セットなど、お得なコース料金があるクリニックを選ぶのも良く、リーズナブルな料金でワキガ治療が行えます。

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